2010年07月02日
和菓子の原点を考えて
今回は和菓子の原点を追求してみたお菓子です。
春の桜餅、柏餅、ちまきなど葉っぱを使う和菓子がありますね。それは和菓子の原点に近いお菓子です。
昔から和菓子を食べる際に葉っぱなどを使いお皿の代わりにされていたようです。
元々、菓子の「菓」という字は果物などを表す文字なので昔は手をいれずにそのまま果物などをお菓子と言っていたのではないかと伝わっております。
それを思いまして今回は餅米でつぶ餡を包んだ「椿餅」¥150を作ってみました。
夏の間は店頭に並んでおります。
春の桜餅、柏餅、ちまきなど葉っぱを使う和菓子がありますね。それは和菓子の原点に近いお菓子です。
昔から和菓子を食べる際に葉っぱなどを使いお皿の代わりにされていたようです。
元々、菓子の「菓」という字は果物などを表す文字なので昔は手をいれずにそのまま果物などをお菓子と言っていたのではないかと伝わっております。
それを思いまして今回は餅米でつぶ餡を包んだ「椿餅」¥150を作ってみました。
夏の間は店頭に並んでおります。
Posted by 加東家(かとうや) at 12:34
│▶コメントをする・見る(0)
│お菓子