2013年04月01日
花ごよみ

4月に入りすっかり春の陽気に包まれていますね。
香嵐渓ではかたくりの花が咲き乱れています。
とってもキレイですよ♪
さて、今回ご紹介させていただくお菓子は、桜のおまんじゅうです。
桶に2種のおまんじゅうを詰めました。
1つは桜の塩漬けを上に乗せました(つぶあん)。
もう1つは、餡に桜の葉の塩漬けを細かくきざんで練り込みました(こしあん)。
お花見のお供におひとついかがですか?
『花ごよみ』
¥850
2013年02月12日
つぼんこ

今回ご紹介させていただくお菓子は、足助のおひなさんの必需品『竹かんてん』です。
通称“つぼんこ”と呼ばれるこのお菓子は、竹筒の中に桃色のかんてんを流してあります。
竹の底に少し穴を開け、吸うようにして食べます。
桃の節句“ひな祭り”のお供に、おひとついかがですか?
『つぼんこ(竹かんてん)』
¥150
2012年11月12日
栗かのこ

今回は秋の味覚の定番“栗”を使ったお菓子をご紹介させていただきます。
求肥(お餅のようなもの)を白餡で包み、周りに栗をまぶしました。
優しい白餡の甘さと栗の甘さがお口に嬉しい、秋季限定のお菓子です。
『栗かのこ』
¥210
2012年01月02日
謹賀新年

本年もどうぞよろしくお願い致します。
さて、皆様はお正月をいかがお過ごしですか?
私はついつい食べ過ぎてしまいました。
お節料理にお雑煮、食後には上生菓子とお抹茶などで一服いかがですか?
『上生菓子』
¥160(各種)
2011年11月10日
11月10日の記事

今日はお菓子ではなく、和菓子を引き立てる「菓子器」を紹介します。
この菓子器は毎年、「中馬のおひなさん」でお店に並んでいる桃まんじゅうの真ん中にいるお雛様を作っていただいている、三河仏壇を扱った伝統工芸師である平林祐二さん(平林仏壇店)と石川博紀さん(石川木彫所)に作っていただき、伊藤広之さん(伊藤仏塗装工店)に塗っていただきました。
素材は平林さんが扱っている「木曽檜」を使用しています。
そこに石川さんに紅葉を彫っていただき、伊藤さんに漆塗りを施してもらいました。
一つ一つしっかりと手作りで、伝統工芸師の技が光る菓子器になっています。
当店でも使っていますが、皆さんにも是非とも使っていただきたく思い店頭にて販売しています。
これからはお菓子だけでなくそれを引き立てる器なども揃えてみてはいかがですか?
一枚 \1000 × 5
詳細→悪匠ファクトリー http://homepage2.nifty.com/artman/warudakumiprof.html
アートマンジャパン http://artman.tv/
2011年11月03日
足助まんじゅう

今回ご紹介させて頂くのは、毎年11月限定で作っております“足助まんじゅう”です。
足助町内にある和菓子屋で、香嵐渓向けに作らせて頂いております。
当店(加東家)の他に、両口屋さんと風外さんの3店舗にてそれぞれ制作・販売しております。
各和菓子屋自慢の“あんこ”をどうぞ味わってみて下さいね。
当店では、白・黒糖・しその3種類の味が楽しめます。
『足助まんじゅう』
¥100(各種1個)
2011年10月06日
あずきロール

さて、今回は“あずきのロールケーキ”をご紹介させて頂きますね。
生地の中に加東家特製のあんこを練り込み、焼き上げたスポンジに、ミルク風味のほんのり甘いクリームを巻きました。
秋の夜長のお供にいかがですか?
『あずきロール』
¥270
2011年08月05日
レモンタルト

8月に入り夏も本番を迎え、足助の巴川は、毎日たくさんの方々で賑わっております。
(くれぐれも事故にはお気をつけ下さいね。)
さて、今回ご紹介するのは爽やかな風味のお菓子です。
ほんのり甘いタルトの中に、レモンたっぷりのクリームが爽やかに香ります。
『レモンタルト』
¥270
2011年07月25日
水牡丹。
本格的な夏の到来です。
足助ではいろんな蝉の鳴き声が聴こえてきています。
今回は夏にぴったりの涼しげなお菓子を作りました。
カルピスの寒天で淡い赤の餡を包みました「水牡丹」です。
寒天の爽やかな味と餡のコラボです。
¥140
足助ではいろんな蝉の鳴き声が聴こえてきています。
今回は夏にぴったりの涼しげなお菓子を作りました。
カルピスの寒天で淡い赤の餡を包みました「水牡丹」です。
寒天の爽やかな味と餡のコラボです。
¥140
2011年07月15日
太陽のきらめき

さて、今回ご紹介するのは、そんな暑い夏の日の太陽を表現したお菓子です。
バニラムースの上にマンゴーandパインのゼリー、ライムandミントのジュレを乗せてみました☆
『太陽のきらめき』
¥320